2018年8月27日

展示会無事終了しました





没後10年記念イラストレーション展
毛利彰とその家族」無事終了いたしました。

スタートから最終日まで連日の酷暑、
次から次への台風、豪雨と大変激しい夏でしたが
不便な場所にもかかわらず
約1900人の方々が足をお運びくださいました。
心から感謝申し上げます。

毛利彰の作品のみならず"人"もさらに深く知っていただきたいと
今回は故郷&家族との繋がりをテーマにしました。
本人もきっと照れ臭い部分多々ではなかったかと思われる展示会でしたが
予想以上の反響で、

皆さまに楽しんでいただけたようで安堵しております。

これもひとえに郷土館の皆さまを始めとして
たくさんの方々のご尽力をいただいたおかげです。
本当にありがとうございました!

































































2018年8月10日

展示会のお知らせです4




没後10年記念イラストレーション展
毛利彰とその家族」
後半戦となりました。
お近くの皆さま、台風や猛暑など天候が危ぶまれますが
お時間がございましたら是非お立ち寄りくださいませ。
8/18(土)8/19(日)8/25(土)8/26(日/最終日)の
4日間は正午から在廊を予定しています。
(時間は多少前後することもございます)






















「17th青谷夢灯ろう
鳥取市青谷町は因習和紙のふるさとでもあり
毎年町内の日置川沿いに100基近い和紙灯ろうが並び
とても風情があります。
こちらも合わせてお楽しみください。
写真:井上耕之介



展示会のお知らせです3





没後10年記念イラストレーション展
毛利彰とその家族」の連携企画
「イラストレーションによる
まちづくりフォーラムin あおや」。
当日ギリギリまで心配されていた台風も奇跡的に外れ
7月29日無事開催されました。

天候不順、利便性悪い場所柄にも関わらず、
県内の方々をはじめ遠く九州、関東からもご参加いただき
予想以上の80名。感謝の気持ちでいっぱいです。

第1部では60年代の伊勢丹広告アートディレクションを担当された
武蔵野美大名誉教授の小谷育弘先生と
鳥取大学准教授の筒井宏樹先生の対談でした。
当時の時代背景や父と切磋琢磨しながら
伊勢丹広告の世界を作り上げた状況など、
手に取るように大変リアルに感じとることができました。
会場の皆さんも興味深く聞いていらっしゃいました。

第2部はパネルディスカッション。
「イラストレーションによる地域活性化」…
課題は多々あるかと思いますが、
地域の方々の熱意を感じる座談会でした。
私も微力ながら今後もお手伝いさせていただこうと
気持ちを新たにしているところです。

小谷育弘先生と筒井宏樹先生の対談の様子。
母と。