2021年2月24日

婦人公論のお仕事




婦人公論3/9号(2/24発売)
特集ページ『エコだけどケチじゃない「始末のいい」暮らし』
こちらの挿絵を担当させていただきました。
扉絵は慎ましく凛とした女性、
清々しい空気感をイメージして描きました。
ご興味ございましたらどうぞご覧ください。



















2021年2月18日

ミステリー雑誌のお仕事




ミステリー雑誌「ジャーロ」(光文社)2021年1月号(No.74) 電子書籍
藤野恵美さんの新連載「ギフテッド」がスタートしました。
この度扉絵を担当させていただきます。
ギフテッドとは、発達に偏りがあるものの
突出した知性と精神性を兼ね備えた子供のことだそうです。
天才児と中学受験を題材にした物語。
ミステリーということで、どんな展開になるのか楽しみです。
こちらは電子書籍になります。
ご興味がございましたらどうぞご購読ください。







2021年2月16日

文芸誌のお仕事



文芸誌「小説すばる」(集英社)2021年1月号
文芸誌「小説すばる」(集英社)2020年12月号
有吉玉青さん連載「ルコネサンス」第11回と最終回。
2020年1月号から1年間、扉絵と挿絵を担当させていただきました。
古いお付き合いの集英社のIさん、
久々にお声がけいただき感激でございました。
改めて心から感謝申し上げます。
「20年ぶりに再会した父娘」を描いた有吉さんの小説に
毎回引き込まれながら楽しく描かせていただきました。
登場人物のきめ細かい心模様が繊細に描かれていて
情況は全く違えど自分の亡き父と微妙に重なる部分も感じ、
何度もウルっとさせられました。
また最初からゆっくりと読み返したいなと思います。
ありがとうございました。